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地球上の水の95%が海洋深層水


ご存知ですか?地球上の水のほとんどは、海洋深層水だって事を・・・。

海洋深層水とは、その名の通り深海を循環してる水のこと。地球が生まれたころから存在し、我々を含めあらゆる生命を生み出してきました。まさに、「母なる海」「生命にとっての羊水」といえるのかもしれません。

40億年前、生命体が海で生まれ、進化してきました。1926年に生物学者マッカラムは学説『体液は太古の海を反映する』のなかに、海中、淡水中、陸上と生活環境が大きく変わっても、体液の組成とバランスはすべての動物で同じであるという学説を発表しています。

「母なる海」そのなごりは私たちの細胞にも刻まれています。海水の成分は太古の昔からほとんど変化していないといわれますが、人間を含めた動物のからだに流れる体液のミネラルバランスは、海水にとても近いのです。私たちのからだのなかに海がある。そう考えると、生命と海のつながりを深く感じずにはいられません。

海水のなかでも深海は最も成分濃度が高く、水の圧力も下に行くほど高くなっていきます。その高水圧の中で、水のクラスター(分子集団)は互いに互いを圧縮し合って小さくなり、私たちにとって実に理想的な吸収率にまで小さくなるのです。

健康に役立つさまざまなパワーがあると、海洋深層水がさまざまな大学や各種機関で研究されていますが、中でも単なる海洋深層水よりも海洋大循環に由来した超海洋深層水が注目されています。

深層水(200m〜)・・・日本の海洋深層水はこれに当たります

超深層水(数千メートル以深)・・・マハロはこれに当たります

超深層水とは深層水の一部ですが、水深数千m以深のものを指します。深海にあるゆえに低温・高塩分・高密度の状態となり、表層に比べてほとんど変化がなく、常に表層から落ちてくるミネラル分無機栄養類がたっぷりと蓄積され続けています。しかも、湧水や水道水のように生活排水環境ホルモンなどで汚染されていないため、殺菌処理をしなくても飲めるほど清浄だとも言われています。深層水には5大特性と言われているものがあり、超深層水はこのどれもを十二分に満たしているのが特徴です。


海洋深層水の5大
 
清浄性
太陽の光が全く届かないため、植物性プランクトンは生息できず有機物が少なく、大腸菌等の有害微生物は存在しません。また、表層海水の影響が少なく、表層水と深層水は決して混じり合うことがないため、陸水、大気などからの化学物質による汚染もなく、清浄で極めて安全です。

優れたミネラル特性
必須微量元素や、さまざまなミネラル成分(ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム等)がバランス良く約60種類含まれています。そしてそのミネラルバランスは人間の血液の成分バランスとそっくりなのです。

低温安定性
真っ暗闇の深海では太陽の光の影響を受けることなく、表層水と比べて水温はかなり低く(約5℃)一年中ほとんど変化しないため、清浄さを保ち、とても安定しています。

熟成性
海洋深層水は、常に30気圧以下という水圧を受けながら、ゆっくりゆっくり熟成されていきますので、水に含まれる有機物がほぼ完全に分解しつくされて無機物になることがあります。まろやかでやさしい口当たりはここから生まれるものと考えられます。また、深層水は低温と高い圧力によって密度が高くなっており、微細な粒子状のミネラルが時間をかけて海水に溶け込んでイオンになっていくということも「熟成」さてれているといえる要因です。

富栄養性
海洋深層水は、海の生産力の基本である窒素リンケイ酸などの「無機栄養塩」を豊富に含んでいます。表層水と比較して10〜30倍の濃度があるため、魚や海藻類の繁殖にも適しています。「無機栄養塩」類は生物活動の基本になる成分であり、同時に細胞の活性化免疫作用などに有効とされています。表層海水にこれらの栄養素がほとんど見られないのは、植物プランクトンがつかいすくしてしまうからです。
人間に必要な豊富な無機栄養塩類と各種ミネラル約60種が含まれた海洋深層水は、まさに「母なる海の恵み」地球が生んだ天然のサプリメントと言えるかもしれません。

 



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